東京 蕎麦 そば 野川麺業 製麺OEM
野川麺業株式会社は創業以来、そば・うどん専門店として、江戸時代から続くジャパニーズファストフードとしての蕎麦文化を伝承しつつ、心と体の満足を提供し続けることを目指して運営しております。
会社概要
包丁切りそば みとう庵
そば処 日豊庵
卸(OEM)事業
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野川麺業株式会社とは
野川麺業株式会社とは
代表挨拶
野川麺業株式会社は、昭和31年創業以来そば・うどん専門店として、お客様に毎日ご来店いただけるような味・サービスを低価格で提供することを目指して運営して参りました。
先代の創業者野川博三は、近い将来製麺できる人材は、少なくなるとの考えから、平成6 年東京都文京区根津に食品工場を設置いたしました。
その食品工場では、そば・うどんの製麺、汁の基本の「かえし」を作ることにより、店舗では短期間の研修で、日本そば専門店の責任者として、活躍できるようになりました。
今後も、日本そば・うどんの専門店として、低価格で美味しい味を追求し続け、お客様に愛される会社になるように邁進していきますので宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 野川博史
理念
野川麺業株式会社は、江戸時代から続くジャパニーズファストフードとしての、蕎麦文化を伝承しつつ、心と体の満足を提供し続ける。
そして蕎麦を通じて社会に貢献する。
信念
野川麺業株式会社のそばのルーツは江戸時代にあります。
そばは江戸の町で暮らす庶民のお腹を満たしてくれるファストフードでした。
私たちはそんな江戸時代から続く食文化を今日に継承しています。
毎日食べても飽きない美味しいそばとつゆ。
いつでも気軽に食べれる納得の価格。
本門のそばを安心価格でお召し上がりいただく、日本のファストフード。
それこそが私たちがこだわり続ける、信念なのです。
野川麺業株式会社は「そば」と「つゆ」にこだわります
そば本来の「食感」「のど越し」を味わっていただくために。
「そば」へのこだわり
「つゆ」へのこだわり
「そば」へのごだわり
私たち野川麺業株式会社は平成6年に東京都文京区根津にセントラルキッチンとなる食品工場を開設し、製粉業者様などのパートナーシップのもと年間通じて、より一層安定したそば粉、製麺したそばをお客様へご提供出来るようになりました。
各店に送る製麺したそばは、無添加で、大量生産では無く昔ながらの製法で少量ずつ製麺し、そば粉本来の香り、喉越し、食感を最大限に引き出すために、製麺行程を工夫し、その日の気温、湿度により日々製法を変化させています。
「つゆ」へのこだわり
そば本来の旨味をより味わい深いものにするために
自家製のつゆはこだわりの「だし」と「かえし」からできています。
「だし」
鹿児島県の枕崎産と千葉県の安房産の近海かつおを原料にした 「かつお枯荒亀節」と鹿児島県の枕崎産等のゴマさばを原料にした 「さば枯れ節」を使用。
上品なうまみのかつお節に濃厚でコクと甘みのあるさば節を加える ことで、味に厚みが出て旨味が一層増します。
「かえし」
野川麺業株式会社では、「かえし」の味の決め手は醤油の配合とみりんの種類だと考えます。
この醤油とみりんの種類を決定するのに先代は大変苦労し今の味が出来上がりました。
ベースとなる醤油は千葉県産の濃口と関西の濃口、薄口を三種類組み合わせます。
その後、砂糖と創業以来変わらないみりんを加え火入れをし、あくを取り除いたあとに大きな瓶の中で一週間、熟成させます。
このようにうまみがふんだんに出た出汁としっかり熟成させた返しをあわせることによりこだわりのつゆが出来上がります。